アトピー 睡眠薬 副作用

睡眠薬を使う場合の副作用は?

 

アトピー性皮膚炎のかゆみがひどいと、脳が興奮して、眠りにつきにくくなります。

 

明け方になってやっと眠ることができても、疲れが完全に取れずに、昼間に睡魔に襲われるという人もいるかもしれません。

 

 

この対策としては、まず医師の処方によるステロイド剤や抗アレルギー剤などを、寝る前に用量を守って塗布します。

 

ステロイド剤は血管を拡張させるため、量が多いと皮膚が赤く腫れることがあります。

 

 

また、ステロイド剤は危険であるというイメージがあるため、使いたくないという人も多いです。

 

しかし、医師と相談して適量を塗る分には、ステロイド剤は安全です。

 

 

また睡眠薬を、皮膚科の主治医と相談して処方してもらうのも良い方法です。

 

睡眠薬には喉が渇く口渇感という副作用や、長期の服用によって、人によっては依存症状が起きることもあります。

 

 

しかしアトピーのかゆみが治まるまでの、短期間だけ使用するなら特に問題はありません。

 

 

また睡眠薬にも種類があって、初期の寝つきを良くするためには、入眠促進効果の高いマイスリーがおすすめです。

 

さらに早期覚醒といって、夜中に何度も目が覚めてしまう場合には、ロヒプノールやレンドルミンが適しています。

 

 

また睡眠薬によって持続時間が異なっており、例えばマイスリーならおよそ3時間程度、ロヒプノールやレンドルミンならおよそ7時間程度、効果が持続します。

 

 

睡眠薬の副作用として、注意力や集中力の低下が挙げられますが、長くても作用の持続は約7時間なので、お昼間に服用しなければ、心配はありません。

 

その他、生活習慣として、眠れなくても無理に寝ようとしない心掛けも大切です。

 

 

必死になって寝ようと考えると、それがかえってストレスになります。

 

また夕食後に軽いストレッチをしたり、ゆっくりお風呂に入ったりすると、気持ちが落ちつき、眠りやすくなります。

 

 

また眠くなるまでは、布団に入らないようにするのも効果的です。

 

 

いずれにしても、医師に相談して不安な症状が出たら、すぐに服用を中止することが重要です。